これまで、私はニュースや実名事件や炎上事例を中心にブログ記事を書いてきました。
アクセスが伸び、収益も出て、「うまくいっている」と思っていた時期もあります。
でもあるときから、
という違和感が消えなくなりました。
この記事は、誰かを批判するためのものでも、稼ぎ方を教えるものでもありません。
実名事件・炎上事例ブログを書いてきた中で、私自身が立ち止まるようになった理由を整理した記録です。
なぜ実名事件ブログを書いていたのか
最初から問題意識があったわけではありません。
ブログを始めた当初はスポーツ選手や芸能人について記事を書いていました。
ある日、実名事件や炎上系の記事を試しに書いてみて、気づいてしまったのです。
実名事件や炎上系の記事は検索需要が明確で、反応も早い。
更に、大手サイトが書かない切り口もあり、個人でも戦えるジャンルでした。
実際、PVは伸び、収益も出ました。
「数字が出ている=正しい」
当時は、そう考えていました。
違和感が生まれた瞬間
ただ、記事を書き続ける中で、少しずつ引っかかる感覚が出てきました。
- この情報は本当に必要だろうか
- 誰かの人生を材料にしていないか
- もし自分が当事者だったらどう感じるか
すぐに答えが出るものではありません。
でも、その違和感は無視できないまま残り続けました。
問題は「文章力」や「SEO」ではなかった
当時は、SEO対策のスクールに入会し、知識を習得・記事構成の添削をしてもらっていました。
SEOの知識を習得するにつれてPVも伸びていきました。
そのため「ブログ 収益化 失敗」と検索する人の気持ちが、正直よく分かりませんでした。
でも今なら、
数字が伸びていることと、
そのやり方を続けていいかどうかは、
まったく別の話だったと分かります。
後から振り返って思うのは、
問題は文章力やSEOの知識不足ではありませんでした。
一番の問題は、
「書いていいかどうか」を判断する基準を持っていなかったことです。
- PVが伸びているか
- 収益が出ているか
それだけを基準にしていると、
判断はいつも後手になります。
このカテゴリー「暮らしの判断メモ」で書くこと
そこで、このサイトに
「暮らしの判断メモ」というカテゴリーを作りました。
ここでは、
- 何を書くか
- 何を書かないか
- どう距離を取るか
そうした判断の背景や基準を、記録として残していきます。
正解を押し付けるつもりはありません。
ただ、自分自身が迷い続けないためのメモです。
まとめ
実名事件ブログを通じて、
私は「書くこと」よりも
「書かないと決めること」の難しさを知りました。
その判断基準については、
別の場所で、もう少し整理してまとめています。
このカテゴリーでは、
そうした考えに至るまでの背景や気づきを、
無理のない形で書き残していく予定です。