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【激レアさん】榊萌美が溶けないアイス葛キャンで『五穀祭菓をかの』を救う!店の場所や通販は?

【激レアさんを連れてきた。】に元ギャルの6代目女将・榊萌美さんが出演されます。

榊萌美さんが再起のために考案した『溶けないアイス・葛きゃんでぃ』とはどんな商品なのでしょうか?

また、『葛きゃんでぃ』はどこで代えるのでしょうか?

https://yuzuho-life.com/sakaki-moemi-husband/

【激レアさん】榊萌美さんが考案した溶けないアイス『葛きゃんでぃ』

【激レアさん】榊萌美さんが6代目女将に就任でV字回復

葛きゃんでぃを持つ榊萌美さん

画像:https://melemele.jp/blogs/news/mele-mele-x-より

埼玉県桶川市にある和菓子老舗『五穀祭菓をかの』の6代目女将・榊萌美さんが家業を継ぐことを決意したのは、20歳のときでした。

当時通っていた大学を退学し、バイト先であったギャル系のアパレルショップで社会人経験を学びました。

その後、両親が営む『五穀祭菓をかの』に入社し、試行錯誤しながらも最大1000万円の赤字を黒字に転換しました。

コロナ禍で食品関係の売上低下が叫ばれる中、榊萌美さんは若い世代の和菓子離れをどうにかしようと、新商品の開発に力を注いでいます。

商品開発尾をする榊萌美さん

画像:https://smbiz.asahi.com/article/より

また、若い世代ならではのメディア進出を積極的に行っています。

その結果、新商品である溶けないアイス『葛キャンディ』が7万個も売上たのです。

この『葛きゃんでぃ』とはどんなものなのでしょうか?

【五穀祭菓子をかの】溶けないアイス『葛きゃんでぃ』の特徴

最高級の吉野本葛を使用したくずアイスは、暑くてもすぐに溶けることなく、シャリシャリとした食感を保ってくれます。

をかのの葛きゃんでぃ

画像:https://mrs.living.jp/saitama/town_gourmet/reporter/3242841より

葛きゃんでぃの特徴

見た目:色とりどりで果実入っていてきれい

食感:シャリシャリ

味:6種類(苺ミルク、パイン、ホワイトレモン、みかん、あずき、甘酒)

この葛きゃんでぃの一番の特徴は溶けにくいことです!

純度の高い葛を使用することで溶けづらくなっています。

6種類の味があり、見た目のカラーもきれいなのでインスタ映えすること間違いなしです!

『五穀祭菓をかの』の店舗情報

『五穀祭菓をかの』の店舗情報|場所やアクセス

五穀祭菓をかのの本店

画像:https://www.saitama-j.or.jp/syougyou/genki/shop/cx6003.htmlより

和菓子老舗『五穀祭菓をかの』 店舗情報

会社名:有限会社岡埜本店

店舗名:をかの

事業内容:和菓子の製造・販売

電話番号:048-771-1432

営業時間:本店 10:00-18:00(火~日)

マイン店 10:00-19:00(月~日)

定休日:本店 月曜日、マイン店 無休

本店:埼玉県桶川市南1-6-6

 

和菓子老舗『五穀祭菓をかの』 アクセス

・桶川駅東口から徒歩3分

・自社駐車場4台(市営駐車場4台あり)

【銘菓3選】『五穀祭菓をかの』の代表作

【銘菓①】溶けないアイス 葛キャンディ

最高級の吉野本葛を使用したくずアイスは、ひとつひとつ手作業で作り、職人の手間がかかった一品です。

純度100%の最高級吉野本葛をつかっていて、その日の気温や湿度に応じて微調整し、さわり鍋でじっくり練り上げています。

シャリシャリとした食感で、雑味がなくなめらかな口当たりに仕上がっています。

味は苺ミルク、パイン、ホワイトレモン、みかん、あずき、甘酒の6種類です。

五穀祭菓をかのの葛キャンディ

画像:

【銘菓②】フルーツ大福

和菓子屋ならではの一品です。

上質な餡とフルーツの甘味がマッチしていて、それを餅米100%の生地で優しく包み込むことで極上のフルーツ大福に仕上がっています。

季節ごとに変わる旬のフルーツに合わせて販売時期が異なります。

・いちご大福(1月下旬~4月下旬)

・キウイ大福(5月下旬~6月中旬)

・ゴールドキウイ大福(7月中旬~8月下旬)

・ぶどう大福(10月上旬~11月上旬)

・みかん大福(11月上旬~12月上旬)

をかののフルーツ大福

画像:https://baseu.jp/23032より

【銘菓③】小紋(白・黒)

日本航空「北京便ビジネスクラス」機内茶菓として採用されました。

甘さ控えめな小倉羊羹と白小豆羊羹に一粒栗を合わせた逸品です。

賞味期限が40日間と、和菓子にしては長めで、白黒のコントラストがきれいに仕上がっているので、手土産に喜ばれそうですね!

 

まとめ

6代目女将・榊萌美さんの発想により、新しい世代と和菓子の融合を見せた『五穀祭菓をかの』ですが、榊萌美さんは新しく『萌え木』という和菓子ブランドも立ち上げています。

和菓子離れを心配されている、若い世代向けのブランドを立ち上げた榊萌美さんは、今後も若者の心をくすぐるような新商品を提供してくれることでしょう!