「ハンバーグ師匠」としても人気の、スピードワゴンのツッコミ担当・井戸田潤さん。
父親が地元・愛知県小牧市の市議会で副議長を務めていたことから、以前から「実家が金持ち」といわれてきました。
2026年3月には、自身のYouTubeで小牧の実家を初めて公開し、たぬきの置物が363個も並ぶ様子が話題になっています。
「本当に実家は金持ちなの?」「小牧の実家の住所はどこ?」「父親の職業は何だったの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、井戸田潤さんの実家が金持ちといわれる理由や小牧の実家の住所、父親の職業と経歴について整理しました。
- 井戸田潤さんの実家が金持ちといわれる理由
- 小牧の実家の場所について明かされていること
- 実家にたぬきの置物が363個ある理由
- 父親・井戸田富隆さんの職業と経歴
- 井戸田潤さんの家族構成とプロフィール
井戸田潤の実家は金持ち?
井戸田潤さんの実家は、裕福な家庭だったとみられます。
父親の井戸田富隆さんは、愛知県小牧市議会の副議長を務めた地元の市議会議員でした。
井戸田潤さんは高校卒業後に父親の口添えで大手企業に就職しており、テレビ番組でも「ボンボン育ち」と取り上げられています。
一方で、ネット上でよく見かける「不動産をたくさん持つ資産家」といった話には、はっきりした根拠が見当たりません。
金持ちといわれる話にも、公的な肩書から根拠のない噂まで幅があるため、情報の取り扱いには注意が必要です。
井戸田潤の実家が金持ちといわれる理由
井戸田潤さんの実家が金持ちといわれるのには、いくつかの理由があります。
ここでは、父親の肩書や就職のいきさつ、番組での紹介、報道の4つに分けて見ていきます。
父親は小牧市議会の元副議長
いちばん大きな理由は、父親の井戸田富隆さんが小牧市議会の副議長を務めた人物だったことです。
副議長は議員の中から選ばれる役職で、議会の中でも重要な立場です。
2011年7月19日放送の『踊る!さんま御殿!!』では、父親と親子共演を果たしたこともあります。
「市議会議員の息子」という家庭環境が、井戸田潤さんの実家が裕福だといわれる土台になっています。
高校卒業後は父親の口添えで大手企業へ
井戸田潤さんは、愛知県立小牧工業高校を卒業したあと、父親の口添えで愛知県内の大手企業に就職しました。
ただ、お笑い芸人になる夢をあきらめきれず、1年ほどで退社しています。
その後、1994年4月に吉本総合芸能学院の名古屋校に入学し、芸人の道を歩み始めました。
地元の有力者である父親のつながりで就職できたことも、「お坊ちゃん」というイメージにつながっています。
番組で「ボンボン育ち」と紹介された
2018年10月28日放送の日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』には、結成20年を迎えたスピードワゴンが出演しました。
この回のテーマは「金持ちVS貧乏」で、番組紹介では政治家の息子である井戸田潤さんの「ボンボン育ち」ぶりが取り上げられています。
相方の小沢一敬さんも同じ愛知県の出身ですが、貧しい家庭で育ったとされ、2人の金銭感覚の違いが話題になりました。
「土地持ち」と報じられたことも
2014年2月には、日刊ゲンダイが井戸田潤さんを「実は大金持ち」と取り上げました。
記事では名古屋のテレビ関係者の話として、テレビ番組で実家が「土地持ち」だと暴露されたと伝えられています。
携帯電話料金のうち2万円分を親が払っていたという話も、あわせて伝えられました。
ただし、これは関係者の話をもとにした一部報道で、本人が実家の資産について詳しく語ったものではありません。
ネット上の「不動産を多数所有している」という話も、この報道以上の根拠は見当たらず、実家の資産の規模は明らかになっていません。
井戸田潤の小牧の実家の住所はどこ?
井戸田潤さんの実家は、愛知県小牧市にあります。
小牧市は井戸田潤さんの出身地で、父親が市議会議員を務めていた地元でもあります。
妻でモデルの蜂谷晏海さんも、インスタグラムで「潤さん実家の小牧へ帰省しました」と報告しています。
報道では「名古屋の実家」と紹介されることもありますが、家族が明かしている実家の場所は小牧市です。
一方で、本人や家族が明かしているのは「小牧市」までで、町名や番地などの詳しい住所は公表されていません。
実家はプライベートな場所のため、場所を詮索せずに見守りたいところです。
井戸田潤の実家にあるたぬき363個とは?
井戸田潤さんの実家には、たぬきの置物がなんと363個も飾られています。
実家が初公開されたときの様子と、たぬきが多い理由を順に整理します。
2026年3月にYouTubeで実家を初公開
井戸田潤さんは2026年3月13日、自身のYouTubeチャンネルで小牧の実家を初めて公開しました。
動画では、妻の蜂谷晏海さんと2人の息子の家族4人で、新幹線で帰省する様子が映っています。
実家に着くと、庭先には手作りの緑の鳥居があり、大小さまざまなたぬきの置物が並んでいました。
夫婦でたぬきの数を数えることになり、実家の前だけで21個、家の中に入るとさらに増えていきます。
途中で蜂谷晏海さんが疲れてしまうほどでしたが、最終的には置物だけで363個にのぼりました。
絵などは数に含めていないため、たぬきにまつわる物は実際にはもっと多いことになります。
動画には「どんだけあるんですか」「狸祭りな動画だった(笑)」といった声も寄せられました。
たぬきが多いのは父親の影響
実家にたぬきが多いのは、父親の井戸田富隆さんが大のたぬき好きだったためです。
井戸田家では、父親が生前に本物のたぬきを飼っていて、「ぽん太」と名付けていました。
実家の壁には、今も「ぽん太」の写真が飾られています。
さらに、父親の後援会の名前は「他抜会(たぬきかい)」で、たぬきをイメージキャラクターにしていました。
「他人を抜く会」という意味を込めた名前で、たぬきは父親の政治活動のシンボルでもあったわけです。
2013年5月には、ぽん太にちなんで、信楽焼の大きなたぬきを祀った「ぽんた庵」が実家に設けられました。
緑色の鳥居が目印で、地元・小牧の珍しいスポットとして親しんでもらえればという思いが込められています。
363個のたぬきは、市議会議員として活動した父親の歩みと、家族の思い出が重なってできた井戸田家ならではの名物といえます。
井戸田潤の父親・井戸田富隆の職業と経歴
井戸田潤さんの父親・井戸田富隆さんの職業は、愛知県小牧市の市議会議員です。
市議会では副議長も務め、後援会の名前は前述の「他抜会」でした。
当選回数や在任期間などの細かな経歴は、報道では詳しく伝えられていません。
井戸田潤さんが語る選挙中の父親の姿と、晩年の様子を順に紹介します。
選挙にまつわる父親の笑い話
井戸田潤さんが「一番の思い出」として語っているのが、父親が市議会議員に立候補したときの出来事です。
父親は名前入りのたすきを掛けたまま、廃品回収に出されていた雑誌を読んでいたそうです。
井戸田潤さんが「何やってんだ!?」と声を掛けると、父親は「親にその口の利き方は何だ!!」と言い返したといいます。
選挙中とは思えない自由な姿と、すかさず親の威厳で返す切り替えの早さに、父親のユーモアがよく表れています。
2016年に83歳で死去、葬儀では漫才を披露
井戸田富隆さんは、2016年10月14日に83歳で亡くなりました。
同じ年の8月中旬から入院しており、井戸田潤さんは「覚悟はできてました」と振り返っています。
葬儀・告別式では、井戸田潤さんの発案で急きょ、相方の小沢一敬さんと2人で漫才を披露しています。
小沢一敬さんは「正直ウケなかったけど、やって良かった」と話しており、湿っぽさより笑いで父親を送り出した様子が伝えられました。
明るい人柄だった父親らしい見送り方だったといえそうです。
井戸田潤の実家の家族構成
井戸田潤さんの実家は、父親、母親、兄、井戸田潤さんの4人家族です。
父親は前述のとおり、小牧市議会の元副議長だった井戸田富隆さんです。
母親と兄は一般の方のため、この記事では詳しく扱いません。
妻の蜂谷晏海さんが公開した帰省の動画では、長男と祖母が手をつなぐ様子も紹介されています。
| 続柄 | 名前 | 主な情報 |
|---|---|---|
| 父 | 井戸田富隆 | 元小牧市議会副議長(2016年死去) |
| 母 | - | 一般の方 |
| 兄 | - | 一般の方 |
| 本人 | 井戸田潤 | お笑い芸人(スピードワゴン) |
井戸田潤さん自身の家族については、2005年9月に俳優の安達祐実さんと結婚し、2006年に長女が誕生しました。
2009年1月に離婚したあと、2022年9月に19歳年下のモデル・蜂谷晏海さんと再婚しています。
2024年7月に長男、2025年12月に次男が誕生し、現在は2人の息子の父親です。
家族そろって小牧の実家へ帰省する様子を、夫婦それぞれがSNSや動画で発信しています。
井戸田潤のプロフィール
井戸田潤さんの基本的なプロフィールは、次のとおりです。
| 名前 | 井戸田潤(いとだ・じゅん) |
|---|---|
| 生年月日 | 1972年12月13日 |
| 出身地 | 愛知県小牧市 |
| 最終学歴 | 愛知県立小牧工業高校(現・愛知県立小牧工科高校) |
| 所属事務所 | ホリプロコム |
| コンビ | スピードワゴン(1998年12月結成、ツッコミ担当) |
| 別名義 | ハンバーグ師匠 |
井戸田潤さんは、1994年に名古屋の養成所に入り、1995年にコンビ「マグニチュード」でデビューしました。
コンビ解散後、小沢一敬さんと1998年にスピードワゴンを結成しています。
「あま〜い!」のフレーズで人気を集め、ピンでは「ハンバーグ師匠」のキャラクターでも活躍してきました。
地元・愛知との縁も深く、中日ドラゴンズのファンとして知られています。
井戸田潤の実家は金持ち?小牧の実家と父親の職業・経歴まとめ
最後に、井戸田潤さんの実家について要点をまとめます。
- 父親・井戸田富隆さんの職業は小牧市議会議員で、副議長も務めた
- 井戸田潤さんの実家は、父親の経歴などから裕福な家庭だったとみられる
- 高校卒業後は父親の口添えで大手企業に就職し、番組では「ボンボン育ち」と紹介された
- 「土地持ち」という報道はあるが、資産の規模は明らかになっていない
- 実家は愛知県小牧市で、詳しい住所は公表されていない
- 2026年3月にYouTubeで実家を初公開し、たぬきの置物は363個あった
- たぬきが多いのは、たぬき好きだった父親の影響で、後援会の名前も「他抜会」だった
井戸田潤さんの実家が金持ちといわれるのは、父親が小牧市議会の副議長を務めていたことが大きな理由です。
一方で、資産の詳しい中身は明かされておらず、ネット上の「資産家」という話には裏付けがありません。
金持ちのイメージと、363個のたぬきが並ぶユニークな実家は、どちらも父親・井戸田富隆さんの存在につながっています。
政治家らしい肩書と、たぬきや笑いを愛した人柄の両方を知ると、井戸田潤さんの実家の姿がより身近に感じられます。