モンゴルの通信最大手・モビコムのCEO、越智康博さん。
そんな越智康博さんが、2026年10月にモンゴル東部の自然保護区で起きた大規模な草原火災について謝罪しました。
火災は、越智康博さんらモビコムの幹部が訪れた際に、一行の車両から出火したと報じられています。
「越智康博さんは何人なの?」「出身大学や年齢は?」「密猟疑惑は本当?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、越智康博さんの国籍や学歴、wiki経歴、密猟疑惑について整理しました。
- 越智康博の国籍や年齢などのプロフィール
- 越智康博の経歴
- 越智康博の出身大学など学歴
- モンゴル火事での謝罪の内容
- 越智康博の密猟疑惑と会社側の説明
- モビコムCEOを解任されたのか、現在の立場
モビコムCEO・越智康博は何人?国籍や年齢などプロフィール
越智康博さんは日本人で、KDDIからモビコムに出向しているCEOです。
KDDIの人事発表によると、2026年4月1日付でモビコムのCEOに就任しました。
火災を伝えた日本の報道でも、モビコムの「日本人社長」などとして紹介されています。
英語では「Yasuhiro Ochi」と表記されます。
モビコムの公式SNSでは、通信・IT分野で20年以上の経験を持つ人物と紹介されています。
| 名前 | 越智康博 |
|---|---|
| 英語表記 | Yasuhiro Ochi |
| 国籍 | 日本 |
| 現職 | モビコム(MobiCom Corporation LLC)CEO |
| CEO就任日 | 2026年4月1日 |
| 所属元 | KDDI(出向) |
| 出身大学 | 慶應義塾大学(本人のLinkedInプロフィールによる) |
| 生年月日 | 人事発表や報道に記載なし |
| 年齢 | 人事発表や報道に記載なし |
モビコムは、モンゴルで初めて携帯電話サービスを始めた通信会社です。
現在は日本のKDDIの連結子会社で、モンゴル国内の携帯電話市場で大きなシェアを持っています。
モビコムCEO・越智康博のwiki経歴は?
越智康博さんは、KDDIで経験を積んだ後にモビコムへ出向し、副CEOを経てCEOに就任しました。
KDDI時代からCEO就任までの歩みを、順番に紹介します。
KDDIで法人営業や国際事業に携わる
越智康博さんは、KDDIで長く通信の仕事に携わってきた人物です。
モビコムの公式SNSでは、KDDIで要職を歴任し、国際事業にも関わってきたと紹介されています。
ウェブメディアの報道によると、2022年ごろにはKDDIビジネスデザイン本部の営業1部で部長を務めていました。
当時は企業向けネットワークの監視や運用を担う事業に関わり、業務の標準化や効率化の大切さを語っていたと伝えられています。
モビコムで副CEOを務める
越智康博さんは、CEOに就任する前からモビコムで副CEOを務めていました。
モビコムの公式SNSによると、副CEOとして経営戦略や事業運営に携わっていたといいます。
KDDIの人事発表でも、CEO就任前の所属はモビコムへの出向と記されています。
ただし、モビコムに移った具体的な時期は、公表資料には載っていません。
2026年4月にCEOへ就任
KDDIは2026年2月20日、越智康博さんを4月1日付でモビコムのCEOとする人事を発表しました。
前任のCEOは、同じくKDDIから出向していた來留島恒司さんです。
來留島恒司さんはKDDI本体に戻り、パーソナルグロース事業本部グローバルコンシューマ本部の副本部長に就きました。
モビコムにとっては創業30周年の節目のトップ交代で、通信会社からテクノロジー企業への転換を掲げていました。
草原火災は、越智康博さんのCEO就任から約半年後に起きています。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2022年ごろ | KDDIビジネスデザイン本部 営業1部 部長(報道による) |
| 時期不明 | モビコムへ出向し、副CEOを務める |
| 2026年2月20日 | KDDIがモビコムCEO就任の人事を発表 |
| 2026年4月1日 | モビコムのCEOに就任 |
| 2026年10月8日 | モンゴル東部の自然保護区で草原火災が発生 |
| 2026年10月14日 | 火災について謝罪 |
モビコムCEO・越智康博の出身大学など学歴
越智康博さんの学歴のうち、明らかになっているのは出身大学です。
出身大学と、それ以外の学歴について紹介します。
【学歴】出身大学は慶應義塾大学
越智康博さんの出身大学は、慶應義塾大学とみられます。
本人名義のLinkedInプロフィールに、学歴として慶應義塾大学が記載されているためです。
このプロフィールには、勤務先としてモビコム、拠点としてウランバートルが表示されています。
モビコムに関する投稿も本人の名前で行われており、越智康博さん本人のプロフィールと考えられます。
ただし、学部や在籍した年は、プロフィールの公開部分には表示されていません。
越智康博の出身高校や学部は?
越智康博さんの出身高校は、KDDIの人事発表や各社の報道では明らかにされていません。
大学の学部や専攻についても、公式の発表や報道で紹介されたものはありません。
企業の人事発表では、役職や異動の内容が中心で、学歴まで記載されないことが一般的です。
モビコムCEO・モンゴル火事で越智康博は何をした?
2026年10月8日、モンゴル東部ドルノド県のヌムルグ自然保護区で、大規模な草原火災が発生しました。
報道によると、この日は越智康博さんを含むモビコムの幹部3人が保護区を訪れていました。
新華社通信などは、一行が車で保護区に入った後、走行中の車両から出火して枯れ草に燃え移ったと伝えています。
火災は10月16日に鎮火しましたが、保護区のおよそ8割が焼けたと報じられています。
報道によると、越智康博さんは10月14日に公開された映像で、火災について謝罪しました。
英字メディアの報道によると、モビコムを代表するとともに、個人としても深くおわびすると述べています。
さらに、関係当局と緊密に協力し、調査結果に基づいて責任ある対応をとる考えを示しました。
法令に従って必要な措置を講じ、自然環境の回復に取り組むとも述べたと伝えられています。
親会社のKDDIも、モビコムの活動に関連して火災が起き、自然環境に大きな影響を与えたことを重く受け止めるとコメントしました。
出火の詳しい原因や責任の所在は、モンゴル当局の調査が続いている段階です。
モビコムCEO・越智康博の密猟疑惑は本当?
越智康博さんらが密猟をしたと、当局が認定した事実は現時点でありません。
一方で、保護区に立ち入った目的をめぐって、現地では疑惑が報じられています。
報道された疑惑と、会社側の説明を分けて紹介します。
現地報道で出た狩猟・釣りの疑惑
現地メディアは、一行が保護区に入った目的について、狩猟や釣りの可能性を報じています。
特に注目されたのが、絶滅危惧種の大型淡水魚「アムールイトウ(タイメン)」を釣る計画だったという報道です。
保護区は国境警備機関が厳しく管理しており、一般の人は簡単に立ち入れない場所です。
こうした場所に企業の幹部らが入ったことから、モンゴル国内では強い批判が出ています。
モビコムとKDDIは通信試験と説明
モビコムは、国境地帯の通信網を整備するための現地調査中に、車両から出火したと説明しています。
KDDIも、保護区に入った目的は4Gネットワークの通信試験を行うためだったと聞いていると回答しました。
また、国境警備機関に事前に通知し、当日は定められたルートで移動していたと説明しています。
現地の英字メディアも、タイメンを釣ろうとしていたという主張は確認されていないと伝えています。
モンゴルの法務・内務相は、関係者の責任を追及し、損害の賠償を求める方針を示しました。
立ち入りの目的が何だったのかは、今後の当局の調査で明らかになるかどうかが焦点です。
報道の「弟」は越智康博の家族?
報道に出てくる「弟」は、越智康博さんの家族のことではありません。
現地メディアは、保護区に入った一行に「元国会議員の実弟」が同乗していたと伝えています。
この人物の名前は、報道では伝えられていません。
また、インターネット上では、現職国会議員のウ・オトゴンバヤルさんが同行していたという情報も広がりました。
現地の英字メディアの一部は、ウ・オトゴンバヤルさんを大統領の弟と紹介しています。
ただ、ウ・オトゴンバヤルさん本人は、火災が起きた時はウランバートルの国会に出ていたとして、現場にいたことを否定しています。
日本の報道でも、同氏は前日の開通式の後に現地を離れ、8日にはウランバートルに着いていたと伝えられています。
越智康博さんの家族構成については、報道では触れられていません。
モビコムCEO・越智康博は解任された?
2026年10月23日時点で、KDDIやモビコムから、越智康博さんを解任するという公式発表は出ていません。
インターネット上では解任されたとする情報も見られますが、公式に確認された事実ではありません。
逮捕や起訴についても、公表された情報はありません。
モンゴルの法務・内務相は、モビコムの関係者だけでなく、国境検問所の関係者も含めて責任を追及する姿勢を示しています。
越智康博さんの今後の処遇は、当局の調査結果や、KDDI・モビコムの判断が焦点となりそうです。
モビコムCEO・越智康博の学歴や経歴・国籍まとめ
越智康博さんは、KDDIで経験を積み、モビコムのCEOを務める日本人です。
国籍や学歴、経歴、密猟疑惑について、主なポイントをまとめます。
- 越智康博は日本人で、KDDIから出向しているモビコムCEO
- 越智康博の年齢や生年月日は人事発表や報道で明らかにされていない
- 越智康博の出身大学は本人のLinkedInによると慶應義塾大学
- 越智康博はKDDIで法人営業や国際事業に携わり、モビコムでは副CEOを経験
- 2026年4月1日付で越智康博がモビコムのCEOに就任
- 10月8日のモンゴル草原火災を受け、14日に謝罪
- 密猟疑惑は現地で報じられているが、当局の認定はない
- 10月23日時点でモビコムCEOの解任の公式発表はない
越智康博さんは、KDDIで通信事業の経験を重ね、モビコムのトップに就いた人物です。
CEO就任から約半年で、モンゴルの自然保護区を広く焼く火災が起き、その対応に注目が集まっています。
立ち入りの目的や出火の詳しい原因については、会社の説明と現地報道で食い違いがあります。
今後のモンゴル当局の調査結果や、KDDI・モビコムの発表が待たれます。