2026年10月8日、東京・歌舞伎町の「トー横」で「うに」と名乗って活動していた男の逮捕が報じられました。
容疑は、当時16歳の女子高校生の裸を動画で撮影し、保存したという児童ポルノ禁止法違反(製造)です。
男は一部の少女から「トー横の帝王」と言われていたとも伝えられ、大きな注目を集めています。
「うにとは何者なのか」「どんな活動をしていたのか」と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、報道をもとに、佐藤光容疑者の人物像や経歴、配信活動、逮捕の経緯について整理しました。
- 「うに」こと佐藤光容疑者の人物像
- 佐藤光容疑者の経歴
- トー横での配信活動
- 逮捕の経緯と時系列、報道による違い
- 今後の流れと、トー横で事件が相次ぐ背景
【トー横】うに・佐藤光は何者?
トー横の「うに」は、報道によると新宿区に住む佐藤光容疑者(25)です。
約5年前からトー横に出入りし、集まる若者の声をインターネット番組で配信していたと伝えられています。
2026年10月8日、当時16歳の女子高校生の裸を撮影・保存した疑いで逮捕が報じられ、容疑を認めているとされます。
ただし、現時点では逮捕の段階であり、有罪が確定したわけではありません。
ここからは、報道で伝えられている人物像をもう少し詳しく見ていきます。
【トー横】うには佐藤光?
複数の報道で、トー横で「うに」と名乗っていた人物は佐藤光容疑者と伝えられています。
年齢は25歳で、住まいは新宿区とされています。
職業は「職業不詳」と伝えられていますが、一部の報道では「自称・大学生」とされています。
トー横では「うに」という名前で活動し、界隈では顔の知られた存在だったとみられます。
「トー横の帝王」と言われていた
報道によると、佐藤容疑者は一部の少女から「トー横の帝王」と言われていたそうです。
これは周りにいた少女の言葉として伝えられたもので、正式な肩書きや役職ではありません。
トー横では過去にも、通称で呼ばれる人物の逮捕がたびたび報じられてきました。
なお、逮捕の報道を受けて、ネット上では本人に関する情報を探す動きもあるとみられます。
ただし、顔画像やSNSアカウントについて、公式に確認された情報は公表されていません。
根拠のない情報の拡散や、被害者の特定につながる書き込みは、決してしてはいけません。
【トー横】うに・佐藤光の経歴は?
報道によると、佐藤容疑者は「5年ほど前からトー横に行くようになった」と供述しているそうです。
現在25歳なので、20歳前後からトー横に出入りするようになった計算になります。
一方で、それ以前の学歴や職歴については、現時点では詳しく明かされていないようです。
供述からは、成人してから長い時間をトー横で過ごしていたことがうかがえます。
【トー横】うに・佐藤光の配信活動は?
警視庁少年育成課の説明として、佐藤容疑者はトー横に集まる若者の声を、インターネット番組で配信するなどしていたと報じられています。
番組名や配信していたチャンネル名は、報道では明らかにされていません。
若者の声を伝える立場にいた人物が逮捕されたことで、その活動の中身にも関心が集まっています。
【トー横】うに・佐藤光の逮捕の経緯は?
ここからは、逮捕容疑の内容と、事件が明るみに出たきっかけを順に整理します。
逮捕容疑の内容
報道によると、逮捕容疑は2025年11月23日の夕方、歌舞伎町のホテルで女子高校生の裸を動画で撮影したというものです。
撮影した動画は、スマートフォンに保存していたとされています。
女子高校生は当時16歳で、適用されたのは児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いです。
動画には、女子高校生が酒に酔った様子や、せき止め薬を「体に悪くない」などと言って飲ませる音声も記録されていたと報じられています。
報道では、市販薬を過剰に摂取するオーバードーズの状態で撮影されたとみられています。
発覚のきっかけは2月の一斉補導
事件が発覚したのは、2026年2月に行われたトー横での一斉補導がきっかけでした。
ホテル街から歩いてきた佐藤容疑者と女子高校生に、捜査員が声をかけたそうです。
その際、佐藤容疑者は少女の親から公認を受けているなどと説明したといいます。
不審に思った捜査員がスマートフォンを調べると、非表示のフォルダから動画が見つかったとされています。
供述と余罪の捜査
佐藤容疑者は調べに対し、容疑を認めているとされます。
また、「長くいることで、自分の倫理や危機管理が甘くなっていた」とも供述しているそうです。
押収されたスマートフォンからは、少女とみられる人物のわいせつな動画が複数見つかっています。
件数は、「約100点」と伝える報道と、「20点以上」と伝える報道があります。
数え方や対象の範囲の違いによるものとみられ、警視庁はほかにも同様の行為がなかったか余罪を調べています。
時系列と報道による違い
事件の流れを時系列でまとめると、次のとおりです。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2025年11月23日 | 歌舞伎町のホテルで動画を撮影・保存した疑い |
| 2026年2月 | トー横の一斉補導で捜査員が声をかけ、事件が発覚 |
| 2026年10月8日 | 児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いでの逮捕が報じられる |
報道によって表現が異なる点も整理しておきます。
| 項目 | 報道の内容 |
|---|---|
| 被害者の年齢 | 撮影当時16歳(17歳と表記する報道もあり、現在の年齢とみられる) |
| 押収された動画 | 約100点/20点以上 |
| 職業 | 職業不詳/自称・大学生 |
【トー横】うに・佐藤光の今後は?トー横で相次ぐ逮捕
一般的な刑事手続きでは、逮捕から最長72時間以内に、検察が身柄の拘束(勾留)を請求するかどうかを判断します。
裁判所が勾留を認めると原則10日間、延長されると最長20日間、拘束されたまま捜査が続きます。
その後、検察が起訴するかどうかを判断する流れです。
今回は余罪も調べられているため、捜査の進み具合によっては、別の容疑で再逮捕される可能性もあります。
現時点では逮捕の段階であり、裁判で有罪が確定したわけではありません。
今回の事件は、トー横に集まる未成年をめぐる問題の一つとしても受け止められています。
報道によると、2026年2月には、トー横で知り合った女子中学生に売春をさせた疑いで30歳の男が逮捕されました。
6月には、歌舞伎町で知り合った14歳の女子中学生に性的暴行を加え、撮影した疑いなどで24歳の男が再逮捕されています。
東京都の発表によると、トー横を訪れる若者が犯罪被害などに巻き込まれるケースは後を絶たない状況です。
家庭や学校に居場所がないと感じ、SNSでトー横を知って都外から訪れる若者もいるといわれています。
こうした状況を受け、東京都は2024年5月に若者向けの相談窓口「きみまも@歌舞伎町」を開設しました。
2026年6月25日には、新宿区・東京都・警視庁が「歌舞伎町対策協議会」を設け、連携して対策に取り組んでいます。
夏休みの時期には、SNSや屋外ビジョンでトー横に潜む危険を若者に伝える注意喚起も行われました。
【トー横】うに・佐藤光は何者?まとめ
最後に、この記事のポイントを整理します。
- 「うに」は、報道によると佐藤光容疑者(25)
- 約5年前からトー横に出入りし、若者の声をネット番組で配信していたとされる
- 2025年11月に当時16歳の女子高校生の裸を撮影・保存した疑いで、2026年10月8日に逮捕が報じられた
- 2026年2月の一斉補導がきっかけで発覚し、容疑を認めていると報じられている
- 押収動画の件数は報道により「約100点」「20点以上」と分かれ、警視庁が余罪を調べている
- 現時点では逮捕の段階で、有罪が確定したわけではない
- トー横では未成年をめぐる逮捕が続き、行政も対策を強めている
今後の捜査の行方とともに、トー横に集まる若者を守る取り組みがどう進むのかが注目されます。